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「なぜ人はハマり、集まるのか」― AIで探るファンの心理! ベンチャー新月会イベント開催報告

2026.11.5

活動報告

2026年10月26日(月)大阪梅田を会場に関西学院ベンチャー新月会主催のイベント「なぜ人はハマり、集まるのか ― 『ファン』を生み出すスイッチを探る」を開催しました。

今回は、関西学院大学社会学部の鈴木謙介教授を講師に迎え、鈴木ゼミで研究されている「ハマる消費」をテーマに、AIを活用した体験型ワークショップに挑戦しました。

AIにインタビュー!ファンの心を動かすものは?

参加者に与えられたミッションはマーケティングリサーチャーになりきって、消費者の心を探ること。

お題は「アイドルファン向けの概念香水」「阪神タイガースの新たなファン開拓」「VTuberコラボ飲料の継続購入」「K-POPファンのカメラ利用」の4つ。

グループごとにAIで設定された消費者にインタビュー。回答から得られた「事実」と「気づき」を付箋に書き出し企画にとっての「追い風」「向かい風」に整理しながら、商品やサービスへの提案を考えました。

香水をテーマにしたグループからは限定ボトルや香りのカスタマイズ体験などファンの心理を捉えたユニークなアイデアも!

学生と経営者・社会人が一緒になってAIの回答をのぞき込み、問いを重ね、意見を交わす姿が印象的でした。

「何にハマるか」より「なぜハマるか」

最後に鈴木先生から示されたのは、同じ「ハマる」という行動でも、人によって心が動くスイッチは異なるという視点。

商品やサービスそのものの魅力だけでなく、消費者一人ひとりの価値観や行動のきっかけに目を向けることの大切さを学びました。

大学の研究と経営者の実践が交わる場に

今回の企画は岡山理科大学の本下真次先生のご協力のもと関西学院大学イノベーション研究会、岡山理科大学アントレプレナーシップセンターとの共催で実現しました。またイノベーション研究会顧問の関西学院大学経営戦略研究科(IBA)の玉田俊平太教授にもご参加いただきました。

大学の研究成果と経営者の実践知が出会い、学生と社会人が立場を超えてアイデアを交わす。新たな学びとつながりが生まれる機会となりました。

イノベーション研究会との連携についても好意的な声が聞かれ、異なる分野やネットワークが交わることの可能性を感じる機会となりました。

関西学院ベンチャー新月会では今後もさまざまな団体との連携を広げ、新たな学びや交流、挑戦につながる場づくりを進めてまいります。

ご登壇いただいた鈴木先生、ご協力いただいた関係者の皆さま、そしてご参加いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。

関西学院ベンチャー新月会 事務局

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